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大人の恋愛について考えたり、日々の出来事やドラマ、映画の感想を書いたりする自由な ブログです。
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そう、F県にやってきてたった10日ほどで、

頼れる人はいなくなったのだ。

恋だと思っていたのは、まさに盲目

相手がどういう人間か見えていなかったのだ。

それからというもの、F県を知るのに、とってもたいへんだった。

なにも知らずに、そのTだけを頼って来てしまったのだから・・・

仕事を見つけようにも、地名がわからない。

とにかく、家の近くからでてる電車やバスにのって、

場所を知ることからスタートだった



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ダンボールに荷物をつめて、その人の家へ送って、

私の契約した部屋にはいれるまで、その人の家にすんでいた。

一緒に暮らしていると、いろんなところが見えてくるもんだ



私は、そのTの言う言葉を信じて疑っていなかった。

Tはよく女のことを口にした。しかし、常に友達であると言っていた。

その友達がよく家に来て、おいしいものを作ってくれるなどと言った

時には、腕をふるわなくては、と時間をかけて、栄養も考えて

食事を作ったりした。

しかし、それはヤツ

の作戦だったのだ。

そうやって女のことを会話に入れることで、私のライバル意識みたいな

ものをあおる。そして、おいしい食事にありつく、さらに、私を

自分の思うとおり動かそうとしたわけだ。

一緒に住んでて、なんとな~くそれがわかって来た頃、

私は、Tのヤツに逆らうようになった。

帰りが遅くなるなら電話して、と言われても電話しない・・・

他の男性がいるよう~なそぶりをする・・・

他の男性は、外に連れ出してくれるっぽいことを言う・・・

するとTの態度がどんどん変わっていった。

今まで私はどこかに連れていってくれるなんてことは一切しなかった

この男が、車を出すからどこか行こうと言い出した。

会話の中で、私のことをほめだした。

つい先日まではけなすばかりだったのに・・・

そして、最後は、私の嫉妬をあおろうとしたのだろうが、

とうとう、ちょこちょこ家にやってくる女との関係を

私の前でしゃべってしまった

私をこのF県へよんだのは、まさに都合のいい女にする目的だったのだ。

今までの女と遊ぶより刺激があるとでも思ったのであろう。

わたしは、自分の部屋を見つけるとそのTに、別れを告げた



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